たくさんのトンボが棲む田んぼで |
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愛情倶楽部の”愛情”とは、なんでしょう。
野菜、米とも近年は、農薬や科学肥料に頼った栽培となり、
おかげで作物はたくさん収穫できるようになりました。
その反面、安全性や質よりも”量”を選んできた栽培方法は、
田んぼからンボや蛙、トドジョウなど姿を消していき、
私たち消費者の不安を生む事になったのです。
愛情・・・「安全でおいしいお米」への関心が高まりつつある中、
もう一度、原点に帰り、農家がなすべき本来の姿にもどること。
「おいしいお米」「安全なお米」昔ながらのお米作りをすること。
それが、この愛情倶楽部のポリシーです。
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第35回日本農業大賞を受賞 |
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「ひとめぼれ」は、 もともと耐冷性を期待されて育成された品種で、
93年の大冷害で大きな打撃をうけたササニシキからの転換品種
として作付け面積を伸ばし、94年には全国作付け2位となりました。
また味についても、炊きたてはもちろん冷めた後も硬くなり過ぎず、
食味・食感が落ちないのが特徴で、冷やご飯でも美味。
コシヒカリより栽培が容易なこともあって、作付けは全国に拡大。
愛情倶楽部の「ひとめぼれ」は、
農薬・科学肥料を従来の半分以下に減らしたもの。
左のような袋に入って、いかにも美味しそうな予感をさせます。 |
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おかずが要らない程、味が有ります。 |
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白米の味を試しました。
そのまま一口と、特徴である冷めたご飯を一口。
好みや、料理によっても相性があると思いますが、
お米の味がとても強くて美味しく、食感も気持ちよいです。
松阪牛とのコラボレーションは、王道ですが、すき焼き丼。
と言っても、ご飯を見せたかったので写真のような盛り付けです。
「ご飯を食べたい」という気持ちが素直に現れる、
そんな味のひとめぼれでした。
→料理に使用しているお皿について
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愛情が入っているお米、野菜たち。 |
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今回のひとめぼれは5キロで2625円から。
「お試し米(2キロで1200円)」もあるので、コシヒカリや地元のお米で
慣れてしまっている方は、ぜひ一度チェックして下さい。
また、冷めても美味しいので、お弁当には最適です!!
サイトでは季節にもよりますが、メロン、季節野菜、空豆など、
宮城の大地で育まれる美味しい農産物が揃っています。
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