横浜中華街 |
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1859年、横浜が開港すると同時に外国人居留地が作られ、
その後、横浜と上海、香港間に定期船航路が開設されると、
中国人貿易商も来住し、居留地の一角に、中華会館、中華学校などを
建てていったのが横浜中華街の起源です。
今のような観光地化しはじめたのは、1972年の日中国交回復以降で、
最近は、横浜高速鉄道みなとみらい21線が開業し、
終着駅「元町・中華街駅」が出来、渋谷駅から直通運転されることで、
中華街のアクセス状況や知名度は大幅に向上していきました。
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その横浜で40年・・・ |
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創業以来、横浜中華街を中心に卸し続けているお菓子『マァファ』。
自社工場にて四十数年余、昔から変わらぬ製法で
一本一本丁寧に手作業で作られています。
縄を編むようにツイスト状にした形が特徴の『マァファ』は、
中国の家庭では、古くからおやつとして食べられていたようです。
その『マァファ』が、今回のお取り寄せターゲットです。
さて、お菓子(スイーツ)ですから、料理をするわけにもいかず、
松阪牛のスイーツと掛け合わせてみることにしましょう。 |
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麻花と、松阪牛ジェラートのプレートです。 |
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涼しげですね。 ナルミのお皿の柄も綺麗です。
ジェラートを販売している松阪市のベルファームへ行き、
そこの芝生の上で撮影をしてきました。
日曜日で、イベント開催日だったようで、周囲の方へも、
麻花を説明しつつ、実食へ。
品名に「油菓子」と書いてあったので、クドイのかな?と思ったら、
全然クドくない! つい何本も食べてしまうサッパリした味、
とてもGOODです。
甘さ控えめのお菓子なので、バニラ風味のアイスをつけながら、
とても美味しいコラボレーションでした。
(NARUMIのお皿を使用しています。)
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お得な商品や雑貨も販売。 |
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麻花(まぁふぁ)は、ミックス(6本入り)1袋370円。
工場から直送の横浜中華街銘菓を一度ぜひ試してください。
サイトでは、セット品や製造過程で壊れたお買い得品、
雑貨も販売しています。
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