博多に「幻の旨いもの」あり |
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博多から発信される料理は多く、それは食通も多い証。
その「博多食通」たちがひそかに使用している薬味があるという。
そうです。それがこの「ゆずとんからし」。
よくある柚子胡椒とは似て非なるもので、
原材料がシンプルだからこそ、素材、製造、パッケージ(保存)など
全てにおいてこだわり抜き、独特のうまみを出しているのです。 |
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商品着! 驚きのこだわりようが・・・ |
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1つからでも注文できますが、写真の3つセットは少しお得で、
しかも博多風の粋な箱に入っています。
軽く味見をしながら、説明資料を読んでいるだけで、ワクワクします。
柚子(原種柚子)、唐辛子(青・赤)、塩(天然海塩)はともに九州産、
そこに利尻の昆布を加え、他にマネの出来ない域に達する。
しかも機械を使わず、皮むきなども手作業するという妥協の無さは、
大量生産を諦め、本物の味を追求したという”美学”さえ伺えます。 |
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説明資料にはレシピまで・・・ |
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日本中で話題の商品だけあって、ファンが多いのですね。
資料には数種類のレシピまで用意されていました。
その中で「ゆずとんペペロンチーノ」に着目し、
松阪牛とのコラボ実食!
「ゆずとん」には既に「辛味」があるのですが、
トマトと松阪牛、ニンニクに加え、唐辛子を1本だけ追加。
フライパンで絡め始めると、一般的なペペロンチーノとは違う、
和風と洋風の中間のような香りがしてきます。
食べてみると、さすがですね、柚子の香り(味?)が、
全体をまとめ上げ、美味しさそのものをリードしてきます。
上品さもあり、創作イタリアン店で食べたような感覚になります。 |
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合わない料理が存在するのか!? |
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素材や味にこだわる分、賞味期限は短く6ヶ月。
しかし、これは使っちゃいますよ、すぐに。
なぜなら、万能だからです。
鍋料理、炒め物、ラーメン、パスタ、サラダに焼きおにぎり・・・
松阪牛ポータルサイトでも、色々と試してみました。
ビックリしたのが、トーストです!
パンを焼いたら、いつものようにバターを塗って下さい。
その上からバターの3分の1くらいの量のゆずとんを塗る。
濃厚でクリーミーで、和洋折衷的な味になって、絶対ハマります!
「博多・つなば本舗」サイトへ →
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