キムチの種類は200種以上! |
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ご存知のようにキムチは朝鮮を代表する漬物で、
韓国には「キムジャン」と呼ばれる祭りがあるほど、
生活に密着しています。
ただ、真っ赤で辛いイメージですが、本来の意味としては
朝鮮語で「野菜を漬けたもの」であり、
唐辛子の有無は関係がないようです。
代表的なものでは、ペチュキムチ(白菜)、オイキムチ(胡瓜)、
カクテキ(大根)、ポサキムチ(生イカや牡蠣などを白菜の葉で
包んで漬ける)、キャベツキムチ(白菜の少ないヨーロッパへ
移住した朝鮮系住民によって作られたもの)、
ムルキムチ(水キムチ、冷麺の汁にも使う)など、
全部で200種類を越すといわれています。
画像提供【梅田明月館】
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伝統的な製法、本物のキムチ |
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日本では浅漬けの製法でもキムチが作られていて、
それらは浅漬けキムチ、日本式キムチなどと呼ばれていて、
伝統的な製法の本物とは違います。
この愛情倶楽部のキムチはそれらとは差別化された、
伝統製法のキムチ。
栄養価で見ても違いが歴然で、乳酸発酵がきちんとされています。
時間の経過で乳酸発酵が進み、酸味が強くなるので、
食べ始めた頃と、数日後では味が少し違うと思います。
今回は定番ですが、炒め物で探検レポートです! |
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ご飯が何杯でも食べられる! |
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松阪牛は一番安かったばら肉を使用、
牛肉と同じくらいの分量のキムチを一緒に炒めます。
別で焼いておいた油揚げを最後に絡ませて完成!
ほかの調味料は一切使用しませんでした。
まず、キムチの香りが全然違います。
色んな魚介系、ニンニク、唐辛子、色んな「旨味」が混ざった、
深みのある香り。
それに比例してやっぱり味もとても深みのある美味しさです。
これは美味しいご飯と一緒に食べたいですね〜
(ホームデポのお皿を使用しています。)
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お米とセットで、お米に合うおかずを! |
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本格派キムチ(本場韓国の味)
700g入・1,575円
高価に見えますが、それは違います。
これが本物の伝統製法キムチの価格で、
普段の安いものは日本の製法が多いので、比較対照になりません!
サイトではキムチだけでなく、ふりかけ、
卵など、
厳選されたおかずをセットで注文できる便利サイトです。
お米は激ウマ宮城の「ひとめぼれ」。
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