遥々、トルコから来た食材 |
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もともと、社長のMeteさんが、
自分の好きなものをトルコから持ってきたという、単純な気持ちから
このドアルは始まったそうです。
オリーブオイルだけでなく、様々な産物をサイトで販売、
目移りするほどたくさんの商品が掲載されています。
今回は、その中で、エーゲ海の塩に注目してみました。
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日本の海では決して真似できない |
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神代の昔から、数々の物語に彩られた海。
そんな海からこの塩は生まれました。
海水を囲い込み、強い太陽と風が乾燥させてくれるのを待つ。
結晶になった塩を集め、水できれいに洗い、
一定の大きさに形を整えてできあがる「エーゲ海の塩」は、
まさに自然の恵みです。
米粒ほどの大きさの結晶は月光石のような柔らかな白。
日本では作れない、かりかりに乾いた硬い結晶です。
楽しみになってきました。
料理の美味しさを左右するものですから、
今回も重要なお取り寄せです。 |
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濃厚な旨み成分 |
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試しに、そのままなめてみましょう・・・
塩の旨みはとても解りやすく感じられます。
ほんのりにがり成分を感じる事も出来て、
それが深いコクになって、口中に広がります。
さて、今回、塩そのものを表現できる料理にしようと思ったのですが、
とても荒い塩ですので、ミルで挽く必要があります。
残念ながらそれを手配してないので、今回はエーゲ海の塩を使い、
沖縄料理にして見ましょう。
松阪牛でのゴーヤチャンプル、味付けは塩のみ。
沖縄の塩は、国内ではかなり美味しいといわれていますが、
それを遥かに超える濃厚な旨み成分を体感できました!
(ホームデポのお皿を使用しています。) |
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お風呂に入れたら、エーゲ海!? |
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お風呂に入れて半身浴し、発汗に利用することもできます。
内容量:370g (瓶の高さ16.5cm、かなりたっぷりあります)
最近は販売している塩の種類も増えましたが、
日本の塩と比較すると、驚くほど違いがわかります。
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