南国宮崎の牧場で育つ「牛」と「豚」 |
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全国ブランド牛比較表の中に「はざま牧場和牛」という牛が
登場していますが、その”はざま牧場”が今回のターゲット。
・・・ですが、今回はその和牛ではなく、豚さんです。
気候、新鮮な空気、小高い山々・・・恵まれた自然環境の中、
衛生面を含め、近代的な飼育方法により、
ストレスを与えず、細心の注意を払い育てられるのは、
牛と似たものがあります。
ここの飼料は、「トウモロコシ」「大豆粕」「魚粉」に加え、「きなこ」を使用。
これが
「はざま牧場」独自のオリジナル自家配合で、
一般の豚肉と格差が生まれるポイントでもあります。
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リノール酸、ビタミンAが豊富な「究極の豚」 |
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「きなこ」が入ったオリジナル飼料で育った豚、「きなこ豚」は、
安心、安全、高品質をモットーに作られた究極の豚肉です。
きな粉には、大豆の6倍、大麦の40倍のビタミンEが含まれ、
それを食べて育った豚は、一般の豚肉と比較して、
肉質も、まろやかさと甘みが強く、とても美味しくなり、
体にやさしいリノール酸、ビタミンAをたっぷりと含んでいます。
昭和52年から自家配合飼料を設計し、
肉豚になってからも甘くおいしい豚肉と脂肪を作るために、
動物性ではなく、大豆きなこを利用しています。
今回はその究極の豚「きなこ豚」と、松阪牛のコラボレーションです! |
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豚肉の良いところ、牛肉の良いところ |
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味付けははざま牧場のサイトにある焼肉のタレを使用。
さっぱりとした甘い味付けのタレで、炒め物にも最高です。
「きなこ豚」のほうも、甘み、肉のジューシーさ、肉の味の濃さ、
どれも完璧で、一般的な豚肉との格差はとてもよく判ります。
牛肉と比べてヘルシーなせいか、
「いくつでも食べられる」という感情が、豚肉の方が強く感じます。
たくさん食べても飽きないし、ビタミンAなどの栄養価も豊富、
甘くて美味しいきなこ豚は、子供さんのお弁当などにも最適では?
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とんかつから生ハムまで、「きなこ豚」をどうぞ |
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「しゃぶしゃぶ」「とんかつ」「焼肉」「ブロック」などはもちろん、
このきなこ豚を使った
「ソーセージ」「生ハム」もあります。
最初はギフトセットを注文するのがベストかと思います。
3000円から5000円のセット品で、タレも付いてきますよ!
今回の調理実食は、500g(900円)で、
一番の人気商品という『きなこ豚バラしゃぶ』を使用しました。
次回は生ハムを検証してみようかと検討中です。
はざま牧場サイトへ http://shop.f-hazama.co.jp/ |
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