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小豆島
 
今回は、オリーブ、素麺の産地として有名な、小豆島から、「島善 はるゆたか」というそうめんの登場です。

播州(兵庫県)、三輪(奈良県)と並ぶ、手延素麺の三大産地のひとつとして知られている小豆島、 その小豆島の手延素麺には、次のような特長があります。

素麺の材料となる小麦粉は、でんぷん粒子が細かく質のやわらかさが特長の中力粉を使用します。 中力粉は、よくこね、熟成させることで最もグルテンの強度を引き出せるため、丹念に手で延ばしながら細く整えていく小豆島素麺づくりに適しています。また中力粉を使うことで、肌触りがよく、ほのかに甘い素麺に仕上がります。

細く延ばしていく過程で麺の表面乾燥を防ぐ油分としてごま油を用います。 ごま油は、麺に風味のよさを与えるだけでなく、麺の酸化を防止し、品質を保つ効果があります。

また、小豆島素麺は、じっくり2日間かけてつくられます。熟成を短縮し、朝から仕込みに入る1日工程に比べ、「延ばし」と「熟成」にしっかりと時間をかけることでグルテンの反発力を強め、麺体を安定させることができます。これにより、コシの強い素麺が生まれるのです。
 
島善 はるゆたか
 
今回の「島善 はるゆたか」は、最もタンパク質の高い国産小麦、
ハルユタカを100%使用し、手延製法に最適な極寒作りにこだわった、
究極の手延素麺だそうで、 国産小麦のほとんどが秋蒔きであるのに対し、ハルユタカは春に種を蒔く“春蒔き小麦”と呼ばれる品種。

国産では稀少な春蒔き小麦は、タンパク質が豊富でグルテンも強いため、麺に強い弾力とコシを与えるのに最適です。加えて、ハルユタカには繊細な味を生み出す良質なでんぷん質が含まれているため、やさしく、自然で、上品な甘み、旨味を楽しむことができ、それこそがハルユタカにしかない魅力と言えます。素麺づくりを生業にする私たちにとって、ハルユタカは麺のコシ、なめらかさ、のど越し、香り、風味のすべてに納得できる小麦なのです。

しかし、ハルユタカは春蒔きであるが故に栽培には非常に手がかかり、安定した収穫が難しいことから、一時は生産者が激減、消滅の危機に直面したこともありました。 それから数年の期間を経て、「ハルユタカを守りたい」という多くの方々の強い想いで危機を乗り越えることができ、現在では、北海道・江別市の多くの方々の協力のもと、ハルユタカは毎年収穫されています。と言っても、まだまだその量は極めて少なく、食の世界では「幻の小麦」と呼ばれています。
協栄岡野では、江別製粉株式会社の協力のもと、安心できる自社専用契約農家にて栽培、収穫されたハルユタカを丁寧に製粉し、「島善 はるゆたか」を生産しています。
 
コシが強く、そうめんの味が実感できる、見た目も綺麗。
 
2分程度茹で、一気に冷水で粗熱を取ります。

付け合わせの松阪牛は、創業明治4年、柿安の松阪牛しぐれ。
めんつゆには、少量ですが小豆島のオリーブオイルを加えました。

ほのかに香るそうめん独特の風味が、とても美味しいです。
こしも強く、噛んだときのプリプリ感は、そうめん好きの方も、
お子様なども喜べる一品でしょう。

松阪牛しぐれ煮も、今回は「薄炊き」というのを使ったためか、
めんつゆの邪魔をせず、一体感のある美味しい具になりました。


 
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<島善>小豆島素麺「はるゆたか」(1.9kg)
5,250円
賞味・消費期限 450日
北海道江別産小麦使用手延素麺50g×29束

 
 
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